メンタリストDaiGoといえば低温調理器
数々の飯テロ。
低温調理器のオススメが追加されたので
最下部に追記しました。
DaiGoの放送聞き始めてから
低温調理器の存在を知ったよって人多いと思います。
そして入門者としては
「どうせ買うならば、DaiGoが使っているのと同じやつが欲しい」
ってことで
今回は入手が極めて困難になっている
DaiGoが実際に使っている低温調理器とフードコンテナーをリサーチしてみました
目次
低温調理器とは?
まず、低温調理っていうものを
ざっくり説明すると
ジップロック等に食材をいれて
ぬるい湯煎で長時間かけて火を通す調理法です。
またこの低温調理を応用して
ジップロックを真空パックすることで
Sous vide(スービー)という真空調理法になります。
で
低温調理器ってのが何をしているかというと
鍋に入れたお湯の温度を指定時間一定に保ち
水流によって全体の温度を均一にする
って事をしているわけです。
仕組みを知るとシンプルですね。
低温調理の何がすごいのか?
低温調理の仕組みを知ると
いたってシンプルで何がそんなに人生変えるのだろうか?
と疑問に思いますが
そこはやはりDaiGo
低温調理はガチガチに科学的合理性を追求した調理法でした。
①AGEs(エージス)摂取量がめちゃくちゃ減って健康爆発する
と科学的にわかっています。
AGEs(エージス)ってのは高温調理でより多く生成されます。
揚げ物とかだとかなり多くなります。
体内に溜まって
排出しない限り分解されないので
これをいかに減らすのかってことが健康の為に重要な要素です。
・酸化ストレス
・糖尿病のリスク
1年間AGEs(エージス)を減らす食生活を送るという実験があったみたいで
結果
BMI→減少
体重→減少
ウエスト→減少
摂取カロリー→9%減
血中のインシュリン値→-50% 心疾患リスクが激減
ってことが分かったようです。
そして、AGEsを減らす食生活には低温調理がかなり効果的です。
②待ち時間がほぼゼロ
夜の間に食材ほりこんでおけば
翌日できている
あるいは
朝仕込んでおけば夜にはできている。
つまり準備さえしておけば
調理にかかる待ち時間がゼロ
しかも
火を直接かけるわけじゃないから
火事の心配もない。
しかもDaiGoはanovaのブルートゥース機能を使っていて
これだとスマホから遠隔で調理のコントロールができてしまう。
③洗い物がほとんどでない
低温調理器で使うのは基本
ジップロックと鍋だけ
しかも、鍋は湯煎だから汚れない
どうでしょう?
・時間の節約
・管理コストの削減
・AGEsを減らす食生活の実現
これらが一手で実現できてしまうのが低温調理器ってわけです。
DaiGoが使っている低温調理はAnova Culinary PCB-120US-K1
このanovaを紹介するときの嬉しそうな顔(^^)
実は私
DaiGoがオススメしてたアイテムを常にウォッチするという趣味があります。
(いつか買おうと思って・・・短焦点プロジェクターとか全部記録してます。)
なので、DaiGoが実際使っていた低温調理の型番控えてたりします。
過去DaiGoが低温調理器を紹介したときの商品の型番は
Anova Culinary PCB-120US-K1
ってやつでした。
この型はもう日本のアマゾンでは取り扱ってないみたいです
現在anovaの低温調理器ってものは
日本のアマゾンで入手できないみたいですね。
ちなみに楽天には
取り扱いがありますね。
→anova低温調理器
▼参考までに anovaのPV
PV見るとDaiGoの使っているものと同じです。
低温調理器に合う鍋の用意ですが
フードコンテナーをもっておくといいですね。
DaiGoがanovaとセットで使っているフードコンテナーはこれ
これも入手困難です。
anovaの場合なら
CAMBRO(キャンブロ) 角型フードコンテナーと
こちらのような
対応している蓋をもとめるといいですね。
蓋なんですが
低温調理器が水蒸気で壊れたよって声もあるので
あったほうがいいです。
anovaに対応しているフードコンテナーは
EVERIEってメーカーも取り扱ってるみたいです。
現在商品の取り扱いがなかったりします。
また
よく見てみると
箱だけだったり
蓋だけだったり
って感じで
商品の説明書きしっかり読まないとびっくりしますので
購入する前にしっかり注意してください。
蓋だけで1万円弱とか
正直わらっちゃいますが(^_^;)・・・
anovaの代用にEliklivの低温調理器
そんなこんなでanovaの低温調理器がアマゾンで入手困難になっているので
DaiGoは
anovaの代用になりそうな低温調理器を紹介してくれてましたね。
これはEliklivってメーカーのところの低温調理器ですが
実はこれも
DaiGoが紹介した影響で現在は入手困難になってます。
anovaの代用に王道のboniq(ボニーク)
低温調理器の王道といえばBONIQなので
ここに立ち帰ってもいいかもしれない
しかし
もし
BONIQを買うならアマゾンじゃなくて
公式で買ったほうが良いです。
19,800円の送料無料です。
anovaの代用に廉価モデルいろいろ
低温調理器って仕組みがシンプルなものですから
中華メーカーや
国内廉価モデル生産メーカーから
わりと廉価モデルがいろいろ出てます。
値段が安い分
・温度設定の操作性が悪かったり
・メンテナンスに難があったり
・水流の調整がBONIQに比べて悪くて仕上がりに違いでるよって声があったり
と、いろいろと問題はありますが
1万円をきるものもあるので
入手困難なものを無理に入手するより
とりあえず入手してAGEs減のよい食生活をスタートするのもよいかと思います。
ちなみに
廉価モデルであれば
メーカー | 消費電力 | 価格 | レビュー件数 |
---|---|---|---|
SandooのHA1099 | 1000W | 8,999円 | 203件(4.3点) |
Azrsty | 850W | 8,999円 | 247件(4.1点) |
アイリスオーヤマLTC-01 | 1000W | 11,800円 | 141件(4.2点) |
レアウェル | 1000W | 7,980円 | 114件(4.0点) |
この辺が候補になるかと思います。
※レビュー件数のリンクからレビュー一覧に飛びます。(レビュー参考にする場合にはバイアスに注意)
低温調理器の鍋をどうするか?深さは?素材は?
低温調理器に使用する鍋問題ですが
今お手持ちの鍋に高さが十分あれば
ただ単に突っ込めばいいのですが、
たいていは高さが足りなかったり
クリップで挟めなかったりと問題があるものです。
目安でいう
BONIQの専用鍋の深さは15センチ
anovaが推奨しているのは約20センチ。
鍋に物差し当ててみてください。
思ったより深いですよね。
低温調理器を買う前にチェックしてみたほうがいいです。
鍋がなければ低温調理器の専用鍋を買うかどうかですが
入門者としてはDaiGoがオススメしていたフードコンテナーが欲しいところです。
これですね
これは
DaiGoがanovaの代用でオススメしていたEliklivが出しているフードコンテナーですが
DaiGoはこのコンテナーにanovaさしてましたからね
蓋と容器と別売りが多い中
蓋と容器セット売りというのは安心感があります。
このコンテナーは
ポリカーボネイト製で耐熱温度:-40℃~99℃
サイズは 縦横高さが32*26*20cm
とはいえ
やはりこれもDaiGoが紹介した関係で現在入手困難。
そこで
この
アスベルのキッチンボックスを低温調理器用に使う手もあるようです。
まさかと思いますがレビュー見ると結構anovaの利用者の声があります。
ですがここまでくると
もはや100円均一で売っているポリプロピレン樹脂のボックスでいいのではないかという気もする
ちなみに
anovaユーザーがよく使っているアスベルのキッチンボックスのサイズは
幅24.1×奥行33.1×高さ19cm
このサイズを参考に
ポリプロピレン樹脂のボックスを探してみるのはいかがでしょう。
最後に
最後にまとめておきます。
入手困難ではありますが
DaiGoが使っている低温調理器は
anovaのものです。
現在手に入るものは
A2.2-120V-USという型番で
日本のアマゾンでは現在取り扱いがなく
楽天市場にて一部取り扱いがあります
フードコンテナは
で
これはフタとセットのものです。
このコンテナはEliklivの低温調理器用ですが
↓DaiGoはこのコンテナーにanovaを突っ込んで使っています
【追記20/12】追加されたオススメの低温調理器
↑で廉価版の比較で紹介した
sandooの低温調理器ですが
最近の放送でオススメされていましたね。
Sandoo 低温調理器 低音調理器 HA1099 真空調理器 ステンレス製 IPX7防水 低温調理機 日本語取扱説明書とレシピ付き
アマゾンだとクーポン使える場合があってその場合だと
8,000円台で購入できるコスパ抜群です。
レビューも
平均4.5点の515件とかなりの好評です。
割とコンパクトみたいですが
最低でも15センチ
20センチくらいは鍋の深さある方が良さそうです。