IIJmioとOCNモバイルがしのぎを削ってる
IIJmioとOCNモバイルは料金プラン
データ容量繰越など
スキームがほぼ一緒
エリアもドコモタイプ。
シンプルに月額の料金で比較してみる。
IIJmioとOCNと料金比較
料金プランの表をみればいいことですが
実際の利用例で比較したほうがわかりやすいですね。
私の家は
自宅に関電の光回線があるので
出先でのデータ通信の利用が少なめ
妻は私より自宅にいることが多いので
夫婦で6Gを分け合ってます。
それでも毎月余って繰越して
12Gスタートになるので
もう一つ下のプランでもいいかもしれない。
ということで
音声通話シム2回線
6Gのシェア
10分定額無料通話
これで月額費用を比較してみると
iijmio | ocnモバイル | |
---|---|---|
6G音声通話SIM×1 | 2,220 | 1,980 |
音声通話SIM×1 | 1,100 | 1,000 |
10分間無料通話×2 | 1,690 | 1,700 |
計 | 5,010 | 4,680 |
シンプルに夫婦ふたりのスマホ月額費用がコレ。
330円OCNモバイルのほうが安いですね。
データ通信を一月繰り越せるのも同じです。
月額費用が安くなるので
IIJmioからこの機会にOCNに乗換えするのがお得です。
と、その前に
IIJmioからOCNに乗り換えする場合にかかる手数料を考えておきましょう
乗り換えにかかる手数料
まずMNP転出手数料が2回線分で6,000円
新規加入手数料が2回線分で6,000円
シム発行手数料が2回線分で788円
合計12,788円が余分にかかります。
いっときの
3大キャリアの違約金とかに比べると微々たるもんですが
この乗換手数料を加味しておかないと
キャンペーンで端末安くても結局元とれなかったりするので注意
価格コムなどの
【シムフリー端末の流通価格】
と
【キャンペーン適用の端末価格+乗り換え手数料総額】
これを比較して見ましょう。
IIJmioからOCNの場合は
OCNモバイルのほうが月額定費が安くなるので
シムフリー端末をAmazonや価格コムで探してきて購入するより
キャンペーン適用のほうが安いなら乗り換えたほうが良い
MNP有効期限の注意事項
ということで
IIJmioからOCNモバイルに乗り換えたがほうお得とわかったので
この夏のキャンペーンを利用して
oppo renoA に機種交換するつもりでした
が
問題が発生。
MNPの期限が少なかったのか
結局乗り換えできなかった。
おかしい。
MNPの有効期限が一週間ほど残っているんだけど・・・
OCN側ではねられてしまった(汗)
キャンペーンの端末をどれにするか?
腰据えて調べようとしたのが悪かった
残念
結構有効期限に余裕がないと駄目みたいです。
乗り換え検討の方はまじでそこは注意して
うーむ。
キャンペーン適用せずに
乗り換えた場合
端末価格は安くならないです。
ということは
月額330円安くなったとしても
乗り換えにかかる手数料12,780円の元が取れるのは
3年ちょいかかることに。
だったら
わざわざ手間かけてMNPで乗り換えるより
型落ちのシムフリー端末を買ってきて
シム入れ替えでいいという結論
乗り換えキャンペーンの注意点
キャンペーンで乗り換えるときは
端末価格がかなりお得になっている事が多いんだけど
1名義につき1セット限定などあるので
家族そろって移り変わる予定の人は注意
結論
IIJmioとOCNモバイルだと
OCNモバイルのほうが月額固定費が安くなる。
乗り換えキャンペーン適用して端末が安くなっていても
乗り換えにかかる手数料をプラスしてそれでもお得になるかどうか考えよう。
MNPを利用する場合有効期限に余裕があっても
申し込みをはねられる場合がある
■書いたもの
【オススメの格安SIM会社】
いろいろとリサーチした結果僕はIIJmio利用中。
★OCN モバイル ONE
現在iijmioを利用していますが
当方の環境だと月額固定費が一番安くなるのはOCNモバイルです。
こちらの記事で比較してみました。
キャンペーン次第で乗り換え検討中
ドコモ回線、自宅光ファイバー、夫婦でデータシェアという属性の人はOCNが良さげです。
①
au,docomo回線利用できます。
とにかく料金プランもシンプルでやすいし
チャット対応が神なのが気に入ってます。
②mineo
au.docomo.softbank回線が使えます。
MVNOの仕様上ソフトバンク回線利用者が少ないので
通信が安定している可能性があります。
(MVNOでソフトバンク使えるところがすくないから)
③楽天モバイル
au,docomo回線利用できます。
通信系サービスを楽天で揃えているならココは候補になります。
楽天経済圏でポイント還元など統一しているなら。
ミニマリストと節約家は違うとかそんなことはない。
ノンストレス&ニュートラルに生きるためには
固定費を徹底的に削減しとくべき。