自動車保険の見直しで割引になった話です。
コチラの条件は
30代で
年間1万キロ程度の
ミドルユーザーで
車両は軽です。
具体的にはダイハツですね。
以前はソニー損保が一番安かったので
無条件で継続・更新していたのですが
条件もややかわりつつある事と
継続の見積もりが思ったより高いように感じたので
一括見積してみたところ
15,480円節約になったよという体験談です。
目次
被保険者の条件
レビュアー(僕です)の条件は
30代で子どもたちの送り迎えと
レジャーと仕事利用です。
■年間走行距離は?
年間9,000~10,000キロの
ミドルユーザーです。
■車両保険は?
対人対物の保証は無制限ですが
乗り潰す予定の車で
車体価格も高くないですし
車両保険はつけていません。
■事故してる?ノンフリート等級は?
自動車事故などは
ほぼ起こしておらず
ノンフリート等級は16級となっています。
自損事故の場合など
被害者不在の場合や
事故にするまでもない状況の場合は
事故扱いにしてないです。
■免許の色は?
ゴールドではないです。
ブルーです。
■運転者限定は?
運転者は限定していて
妻と僕のみです。
というのも
軽ですから4人乗りで
4人家族なので
他者が運転する可能性が著しく低いからです。
5人乗りで4人家族だと
他者も乗るので運転変わることもあるので
この制限をはずすと思います。
一括見積の結果保険料が34,170円→18,690円へ
ソニー損保の継続は34,170円でしたが
一括見積の結果
チューリッヒの18,690円が一番安く
15,480円節約という結果に。
ソニー損保がなぜこんなに高くなったのか?
ソニー損保の過去の見積がでてきたので
ざっとみてみると
22,000円でした。
この金額なら
チューリッヒの金額と遜色ないので
はっきりって継続した事は確実なんですよね。
なんで今季こんなに
ソニー損保の更新・継続の見積もりが高騰したのか?
詳細にみてみると
過去の明細では
年間走行距離が3000キロでした。
なるほど
子供の通学や
夫婦共にフリーランス化して
車の走行距離が思った以上に上がっていたようです。
ソニー損保は
走行距離が極端にすくなく
本当にお守りがわりの方にとっては
お得ですが
今回の僕たち家族のように
子供の送り迎えなどで
年間走行距離が高くなった場合お得ではなくなるようです。
ではどこの会社がお得か?自動車保険ランキングをチェック
ダイヤモンドの軽自動車のランキングをざっくりみてみました
社名 | 保険料 |
---|---|
SBI損保 | 13,280 |
三井ダイレクト | 14,150 |
ソニー損保 | 14,390 |
イーデザイン損保 | 15,240 |
セゾン自動車 | 15,700 |
セコム損保 | 16,020 |
アクサ損保 | 18,060 |
チューリッヒ | 18,960 |
楽天損保 | 20,180 |
三井住友海上 | 22,180 |
東京海上日動 | 22,590 |
あいおいニッセイ同和 | 24,060 |
損保ジャパン日本興亜 | 24,210 |
どうですか?
まあこのランキング属性がかなり強いですが・・・
ゴールドでかつ無事故20等級ですからね。
ただ軽自動車で車両保険無しという大きな枠では範囲内です。
で、僕の場合は
というと
一括見積で
保険料ランキング上位の会社
三井ダイレクト損保
セゾン自動車火災
SBI損保
アクサダイレクト
チューリッヒ
東京海上グループ/イーデザイン損保
の見積もりをとりました。
その結果
8位のチューリッヒが一番安い結果になったわけなので
一概にランキングで近い属調べても意味ないですね。
6社一括見積の詳細はこちらに詳しく書きました。
ランキングでチェックして
当たりをつけたら
最終的には
自分の状況で一番安い所の保険を見積もりとるべきですね。
ただ
一社一社個別に見積もりとるのも
時間の無駄です。
そこで一括見積もりサイトを利用すると
さっくり見積もりが取れてはかどります。
僕は自動車保険見積もりのインズウェブ
本当に保険会社を値段だけで選んで良いのか?
これについては
例えば
保険が出やすいか
担当が親切か?
など評判は気になる所ですが
僕の場合はもう値段しか見てません。
なぜかというと
理由は2つで
一つは
ユーザー目線で評判がいいっていうのは
保険が出やすい事だと思いますが
保険会社は基本的に
営利企業ですから
評判がいいからって保険ザブザブでやすい
会社なんてありえないと思っているからです。
評判がいいって言うのはほぼイメージ広告ですよね。
もう一つは
自動車保険はお守り代わり程度で
人生で保険のお世話になったことがほぼ無いので
最低限の保証内容が一緒なら
もう値段しか比較の対象にならないからです。
まとめ
ということでわかったこと
まとめておきます。
①数年前までの最安値がいつまでも最安値というわけではない
数年前まで僕たちにとって
最安値だったソニー損保ですが
無条件に継続・更新するより
見積もりを数社取り直しただけで
年間のコストがガッツリ下がりました。
②毎年状況は変わる
子供の成長や
仕事のやり方など
状況は日々かわるとこれだけ保険料変わるのだなーという
事ですね。
③ランキングは100%あてにはできない
週刊ダイヤモンドのランキングで8位の会社が
僕にとって最安値だったことは驚きました。
追記 ロードサービスや個人賠償特約は不要
余談ですが参考までに
特約はコスパ良いんですが
シナジーカードやJAF会員と
家の保険に個人賠償ついてるのでとくにつけてません。
■書いたもの
【オススメの格安SIM会社】
いろいろとリサーチした結果僕はIIJmio利用中。
★OCN モバイル ONE
現在iijmioを利用していますが
当方の環境だと月額固定費が一番安くなるのはOCNモバイルです。
こちらの記事で比較してみました。
キャンペーン次第で乗り換え検討中
ドコモ回線、自宅光ファイバー、夫婦でデータシェアという属性の人はOCNが良さげです。
①
au,docomo回線利用できます。
とにかく料金プランもシンプルでやすいし
チャット対応が神なのが気に入ってます。
②mineo
au.docomo.softbank回線が使えます。
MVNOの仕様上ソフトバンク回線利用者が少ないので
通信が安定している可能性があります。
(MVNOでソフトバンク使えるところがすくないから)
③楽天モバイル
au,docomo回線利用できます。
通信系サービスを楽天で揃えているならココは候補になります。
楽天経済圏でポイント還元など統一しているなら。
ミニマリストと節約家は違うとかそんなことはない。
ノンストレス&ニュートラルに生きるためには
固定費を徹底的に削減しとくべき。