【2017/6月更新】WordPressのバックアップ方法。無料のプラグイン【UpdraftPlus】を使ってワンタッチでOK！

これぞ探し求めていたワードプレスのバックアッププラグインの決定版
という感じです。
どれくらい簡単かというと
正直プラグインの名前だけ紹介しさえすれば
この記事が全く必要ないくらいです。

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WordPressのバックアップしてますか？

特にバージョンアップする前はもちろん
定期的にやっておくべき事です。
と、頭で理解していても忘れてしまいませんか？

一手間かかったり、実行するのに思考する必要があると
どうしても習慣になりにくく、先延ばし→結果忘れる
ということに。

ワードプレスのバックアップの方法には
プラグイン【BackWPUp】を利用する方法
FTPソフトで必要なファイルをDropboxにダウンロードしておく方法

など
色々あります。

が、バックアップ（外部クラウドに保存）→復元
までをワンステップで行えるわけではない

そんな中で【Updraftplus】というプラグイン。
バックアップ→復元までスムースでかつ無料
最強のバックアッププラグインです。

プラグインのインストール

例によって例のごとく

【プラグイン】→【新規追加】→【updraftplus】で検索→【インストール】→【有効化】

Updraftplusを使ったバックアップ方法

【設定】→【UpdraftPlus Backup】→【今すぐバックアップ】

【今すぐバックアップ】

以上。

Updraftplusを使った復元方法

【バックアップ済み】→【復元】

プラグイン
テーマ
アップロードファイル
その他
データベース

など復元したい部分にチェックを入れます。

【復元】クリック

Dropboxなどクラウドに保存する為の設定方法

【設定】→【保存先を選択】

ここではDropbox

画面下部の【変更の保存】

クリック

【許可】→【Complete setup】

以上

UpdraftPlus で選択できる保存先

• UpdraftPlus Backup
• UpdraftPlus Vault
• Dropbox
• Amazon S3
• Rackspace Cloud Files
• Google Drive
• Microsoft OneDrive
• Microsoft Azure
• SFTP/SCP
• Google Cloud
• WebDAV
• OpenStack
• DreamObjects
• Email
• FTP

まとめ

Backupの意義を考えると
外部のクラウドに保存するのが合理的です。

僕はDropboxユーザーなのでコレ一択
いろいろ分散するとどこに何を保存したかの管理が大変なもので。

もし外部のクラウドを使ってない方には
Dropboxをオススメしておきます。
一応コチラのリンクを使ってアカウント開設すると
500MB増量されてお得です。
しかも僕も500MB追加されて嬉しいです。

UpdraftPlusについては
UpdraftPlus と　BackWPUp
の比較考察などもされている
こちらのブログもどうぞ
起業しないで社長気分なWordPressブログ