そのゲームで鉄則の株式投資方法を実践する方法だよ。
たとえば映画製作会社が3度目の大失敗で会長の賞与も取り消されるレベルの超ヤバい会社とか
記録的安値を更新した企業とか
市場のパニックとか
「わー めっちゃ安くなってるー安売りだー」
って買ってたわ。
例えば、マーケットシェア拡大で見通しも良好って時や好景気で最高値をつけたって時にはあのゲームでは売り時ってことが明確に分かるけれど、現実世界ではそういう時に買いたくなるよね
それがボロ株キャッシュフローゲーム投資法。
逆張り投資ともいう。
現実世界に当てはめるとどうなるのかパパも素人なりに過去の銘柄を調べてみたよ。例えば企業の不祥事とかで投げ売りされている会社
長期間のチャートのリサーチに便利なゴールデンチャートを使ったよ。
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日本ハム 2002年牛肉偽装事件
2002年 710円→ 現在2016年1月 2015円
雪印 牛肉偽装事件
2002年 4月経営破たん
食中毒事件と重なり経営破たん 2005年に清算終了して法人消滅
1999年 三栄化学工業
国内最大の産廃不法投棄 2001年6月解散 上場はしてない
2000年三菱自動車リコール隠し事件
1999年には7月には6800円→2001年9月1970円
2002年には2件の死亡事件が発生
横浜の親子の事件は辛いね
3歳違いの男の兄弟と29歳のお母さんというのが
丁度うちと同じような家族構成だしね
2004年にはトラック部門のリコール隠しが判明して筆頭株主のクライスラーの資本提携打ち切りで株価は2004年8月には720円に
現在燃費試験の不正問題が発覚
2015年12月には1132円程度と回復していたが
今年4月に入ってから500円→4月27日には412円
と下落が止まらない
報道も止まらない
参考までに
94年の1月には1万円を超えていた
2011年東北地震による原発事故 東京電力
2010年1月には2504円→2011年6月には148円
2016年4月26日 599円
そもそも不祥事を起こした会社ってくくりで調べたのがまずかったかも。
企業の体質そのものに問題があるってことだからかな。
市場のパニックや、業績不振で、とか為替の影響で赤字で
とかそういう事で安売りされているところを調べたほうがいいかもしれない。
感情省いて、安売りしている所買うのが今回の趣旨なんで
しかし社会的に影響力のあるネガティブな要素で株価下げてる会社を買うのは
ある程度
事がわかるね。
引き続き ネガティブなニュースの後株価がどうなっていくのかリサーチして紹介します
それと実際に買った株も紹介します
ママの応援したい会社を買いたい場合鎌倉投信を調べてみるとよいと思います。
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