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アンブロシア遅延型フードアレルギー【IgG】検査キット採血の流れ

アンブロシアの提供しているIgG検査キットが届きました。

入っているもの

▼検体受け入れ用ラベル

まず 箱の表面に【検体受け入れ用ラベル】がはられています

このラベルは後で必要になります。

▼内容
・サビオ(絆創膏)
・綿棒→血を拭き取る用
・アルコール消毒クロス
・ランセット→指に穴開けるやつ
・ピペット→血液を採取する道具
・ラベル
・検体送付用ボックス

採血方法

採血方法はアンブロシアの公式サイトが提供してくれていますので
こちらをしっかり確認してから採血しましょう

▼ピペットを使った採血方法

採血のコツ

とりあえず採血してみて思ったのは
意外と手こずるって事です。

ピペットは2本しかないので
失敗するとまた送ってもらわないといけないので
採血のコツをシェアできたらと思います。

ランセットが意外と痛い

ピアッサーのようなもんです

指にしっかり押し当てて、
針を刺すんですが
意外と痛かった。

まあ一瞬なんですが。

ランセットも使い切りですから失敗したくないので
パートナーがいらっしゃる人は
一思いにやってもらうと良いかと思います。

意外と血が出なくて困る

血が意外とでないです。

▼あらかじめ、指を温める

これ大事だと思います。

それと
傷口を
アルコールクロスで拭き取ると
血溜まりができにくいので
綿棒で軽くこするほうが良いみたいです。

▼時間がたつと血が固まるので時間との勝負です。

一回の採血で二センチとれたら御の字です
ランセットで穴開けたらなるべく急ぎでやりましょう。

血液をみたら血の気が引いてきて困る

一回目の採血では
余裕余裕と思いながらやっていたんですが・・・

自分の血液をみてると

だんだん 血の気が引いてきて
クラクラし始めて
結果2センチの採血ができませんでした、、、

これは!
自然選択の結果です!

男は狩猟採集時代も農耕牧畜時代も
外敵との戦いがつきものだったのです!
だから傷ついてもただちに、血を止める必要があります。
そしてその危険からすばやく逃げる英断に迫られました。
それらを適切に処理できた雄が自然選択の結果残ったのです!

だから
こんな数mlの血液でクラクラしてくるのは
恥ずかしいことではないのです。

むしろ誇るべきことなのです!

なので
血液に弱い男性の皆さんは
奥さんか彼女か、とにかく血に強い方にサポートしてもらって
採血しましょう。
おそらく女性の方が血に強いのではないでしょうか?

僕は
2回目の採血で妻にお願いしました。

妻は無慈悲にも圧倒的力で僕の指をゴリゴリして
結果あっという間に二センチ以上の採血ができました。

ピペットの蓋は先端から!

採血が終わったらピペットの蓋をするんですが
これは直ちに!先端からしてください。

小さい方の蓋です。

大きいほうの蓋を先に閉めると
せっかく苦労して採血した血液が漏れます!

実際僕はやってしまいました。

採血したらラベルを貼って送付用ボックスに入れる

こんな感じで
ラベルを記入して
貼り付け
ボックスにいれて

ジップロックにいれて送ります。

被験者情報記入用紙を完成させる

ステップ1のラベルの貼り付けは
パッケージについていた
【検体受け入れ用ラベル】

を貼り付けます。

ステップ2を記入します

ステップ3はスマホやパソコンの方はこちらのマイページを開設してから
検体情報の入力をしましょう
https://www.ambrosia-cl.com/regist/

検体情報の入力の際に
【検体受け入れ用ラベル】
に記載されている
注文番号 & シリアル番号
必要になります。

ランセットも忘れずに返送しましょう

指に傷つけるランセットも
回収袋があるので忘れず返送しましょう。

なぜかは不明。

まとめ

採血の流れ参考になりましたでしょうか?

男性の皆さんは一度チャレンジして血液にクラクラしたら
だれかに助力願いましょう。

今回僕が利用したのは

アンブロシアのセミパネル120種目になります。

96種類日本向けセットより検査項目が多く値段も同じなので
こちらがオススメです。

僕と同じように慢性的な肌の炎症をステロイドで処理している人は
一度リーキーガットか遅延型フードアレルギーの可能性をさぐってみるといいと思います。

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