税務署から連絡が来た!住宅ローン控除の不備発覚!これ一つで180万円が泡と消える

ママ
そういえば昨日税務署から手紙とどいてたよー!
パパ
はーい。なんだろうこれ?
もしもし、税務署さんですか?住宅ローンの控除の件なんですが・・・・・・

えー!!!住宅ローン控除が受けれない!?

先日中古マイホームで住宅ローン控除を受けれるという事を書いたところなのに

 

中古マイホームの場合木造で20年

耐火住宅でも25年 以上のものは

耐震基準適合証明書もしくは、住宅性能評価書が必要だったのです。

 

すっかり税理士さんにお任せして必要書類についてリサーチ不足でした。

 

しかし、耐震基準適合証明書ってなんだ?
え?これ不動産取得前にとっていないと住宅ローン控除がうけれない!?

え、受けた覚えないよ?なんで?

10年間の住宅ローン控除およそ180万ほどが・・・

捕らぬ狸の皮算用ってことに?

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契約書をチェックすると・・・

この住宅は控除を受けれる可能性があるので耐震基準適合証明書の取得を
契約から決済の間に売主が行う、費用は買主が負担する・・・

とうたってある。

つまり・・・あるという事だよね?

税務署さんには決済の後に適合証明書とっても住宅ローン控除の対象にはならない!

といわれています。

 

まずは、仲介さんに連絡とってみることに・・・

 

 

結果・・・・

 

ありました。これが耐震基準適合証明書です。

 

不動産仲介の担当の方も中古住宅の場合の住宅ローン控除の事を知らない場合が
ありますので購入する際確認が必要です。

 

住宅ローン控除の説明

住宅性能評価書について

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パパ

夫婦で協力して資産を作るために 節約・貯蓄・ビジネス・投資・税金について調べた事、わかった事、実践した事、失敗した事を書いてます。 2人の息子と妻の4人核家族です。 現在のキャッシュフロー収入は 万円/月 詳しいプロフィールはこちら