クラウド系確定申告ソフト費用対効果高く賢く利用する方法

確定申告のための帳簿ソフトといえば一時前は弥生会計って相場が決まっていましたが
昨今はクラウド系ソフトが優秀です。

後発なので痒い所に手が届く印象です。
クラウド系は基本的にバージョンや法改正のアップデートなどがサポートされています。
そして、パソコンを選ばないのでノマドスタイルで持ち物すくなく生きている人には特にピッタリでしょう。

おススメ個人事業主用クラウド系確定申告ソフト2選

MFクラウド確定申告

マネーフォワードが行っています。
フリープランでも月15件の仕訳が可能で、小規模な不動産賃貸業やネットビジネスであればまずはこれで
ベーシックプランでも月額800円

クラウド確定申告ソフト freee

レシートを写真撮影して自動で仕訳していく簡単が売りのソフト
フリープランでは10件保存可能。保存期間は1か月なので
まずは試してみてよければ980円/月 のプランに移行して使う形

コスパ重視で賢く使う方法

小規模の賃貸事業とネットビジネスを個人でやっているレベルだと
仕訳の多い月と確定申告の月だけマネーフォワードのベーシックプラン800円/月
でおこない、通常の時はベーシックプランを退会してフリープランにしておけばいいのではないでしょうか?
MFクラウド確定申告の場合フリープランでも結局データは保持されるようです
こちらに書いてあります。

 

事業の規模がまだまだ小さいし固定費をあまりかけたくないなー

という場合この方法が無難ではないでしょうか?

 

正直規模が小さいと取りあえずExcelで入出金だけ記載した出納帳をこしらえといて
市の申告相談で確定申告してしまってもいいのです。
将来を見据えて確定申告の基本知識をクラウドソフトを導入することで得る事ができる点は意義深いです。

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パパ

夫婦で協力して資産を作るために 節約・貯蓄・ビジネス・投資・税金について調べた事、わかった事、実践した事、失敗した事を書いてます。 2人の息子と妻の4人核家族です。 現在のキャッシュフロー収入は 万円/月 詳しいプロフィールはこちら