副業・スモールビジネスのオススメ【サラリーマン収入にプラスして収入を増やす方法一覧】

ママ
節約・貯蓄はだいたい目処がたってきたねー
パパ
そうだね、これからは平行して収入を増やす方法を模索していこう
ママ
パパのサリーマン収入にプラスして何したらいいのかな?
私パートにでましょうか?
預かりも入れれるようになったし
パパ
いやー
パートも確かに貯蓄や投資に回せるキャッシュが増やせるんだけど
それって自分の時間を換金してるだけなので止めておこう
どうせだったらお金にならなくても良いから好きな事追求してくれたほうがみてて嬉しい
ママ
じゃー、平行して収入増やす方法ってなにー?
パパ
OK!
じゃあ僕経験と実際している友人の話と本やウェブで徹底的に調べた副業・スモールビジネについてまとめてみるよ。

副業・スモールビジネスとは

『金持ち父さん貧乏父さん』のロバート・キヨサキ曰く

ビジネス=自分がいなくても働くシステム

という前提があります。

こういうビジネスの場合
稼いだお金を再投資することで
どんどん雪だるまを大きくしていくことができます。

一方、自分がいないと回らないシステムというのは
いわゆる自営業、キャッシュフロー・クワドラントでいうところのSタイプの仕事ということになります。
例えば士業(弁護士・会計士・税理士)の人はたいていそうなります。
中には大きな税理士事務所を経営してビジネスシステムにしている人もいますし、そういう大きな組織に所属してサラリーマン収入を得ているという人もいます。
Sタイプの仕事の場合
自分が死んだり、病気になって働けなくなった段階で収入が途絶えてしまって
投資したお金や時間が無駄になってしまいかねません。

(※ちなみにSの自営業をビジネスに昇華するために
マイケル・ガーバーの e-mythがきっと参考になります。
パンを焼くのが好きすぎてパン屋作って大繁盛してるけど
「経理や経営したくてパンやしたわけじゃない!
こんなはずじゃなかった!」
という人は絶対読んだほう良い本です。)

印税

スモールビジネスの代表は印税でしょうね。
印税といえば著名な人やアーティストなどに
限られた物というイメージですが
昨今はウェブを利用した独自配信というルートが出来たので
一般ピープルの僕らにも身近なものに代わりました。

転換点を1つ上げるなら、それはKindleの登場でした。

電子書籍を利用した独自出版の印税は?

本の著者が印税でいくらもらっているかご存知ですか?

大抵5%とか10%と言われていいます。

これって驚きの数字ですよね。

「残り95%はどこいったんだ?」

と思いますよね。

本を販売するには沢山の人の助けがあってやっと出版されます。

即ち、出版社・印刷・取次・書店

沢山の人の関わりの中で発売されるので
著者に5-10%というのは妥当なのかもしれません。

しかし、安い。

1.000円のビジネス書を売ったとして
わかりやすく10%で計算すると100円が印税

良くビジネス書だと10万部突破!
とか帯にかかれているので
10万部は相当売れた本なんだとわかると思うんですが

あれだけ売れて著者に入っているのは
たった1,000万なんですね。

▼AmazonのKindleで独自出版の場合の印税は70%

「え?70%」

と初めて聞いた時思いました。
さっき5%でしたよね?

そうすると
1,000円で販売すると700円の印税
100円の印税を受け取るためには
本の販売価格は150円程度で良いんです。
これってスゴイ可能性を感じますよね。

といっても出版社が入ってない分
自分で売らないといけないので
ブログのPVがめちゃくちゃ多い人とかじゃないとなかなか
売れない

よくkindleを利用する僕としては
やっぱりKDPで出版されている本は電子書籍でも
手が出ない。安くてもです。
かろうじてunlimited読み放題の場合見てみることもある

▼unlimitedのロイヤリティ(印税)

これは一概に言えないと思うんですが
コチラのブログのまるく堂 (id:marukudo)さんは1ページ0.5円とのこと
おもったより多い気がする

http://marukudo.hatenablog.com/entry/20160916-kindle-unlimited-royalty

出版社がはいっている校閲もあるしそれだけで信用になりますし(この信用がお大きい)
リアル書店で並べば良い宣伝になります。

独自出版でその辺りのハードルを超えていく戦略を考える必要は
有るかもしれないですね。

例えばロイヤリティの70%の内35%を宣伝費として
影響力のあるブログで紹介してもらったり
WEBプロモーションに特化している会社と独占して
販売を手伝ってもらうとか・・・

独自出版で可能性のあるのはこんな本だ!

一緒に考えてみましょう。
どんなタイプの本だど独自出版でも売れる可能性がありますか?
ちなみに外国だと現在電子書籍の売上の大部分がインディペンデントな著者らしいですよ!

▼マンガ
漫画と電子書籍の相性は抜群。
気にしない人はいいですがいい年の大人が人前で漫画読むのはちょっぴり恥ずかしい。
その点Kindleならそこまでは気にならない。

漫画書ける人チャレンジして欲しい。

unlimitedは
読んだページ数にたいしてお金が支払われるので
漫画は活字より明らかに大量のページが読まれると思う

Twitterやインスタとかで一枚ずつ投稿していくスタイルで
あとで画像まとめて出版

といのも考えられる

▼写真集 観光名所
世界を旅する人は写真集の販売という選択肢はどうでしょうか?

例えば
世界の観光地(写真撮影・販売の許可とか必要かと思いますが)
の何気ない日常の風景を写真でとる

目次に地図を書いて写真掲載ページを書き込む

これから旅行で行こうと思っている人や
行きたかったんだよ!
という人がKindleで買ってくれるか、unlimitedなら読んでくれるかもしれない

もし今あなたが住んでいる場所が観光的に面白いならやってみる価値がありそう
英語のタイトルにすれば
これから日本に来る外国の人に売れるかもしれない。

写真集だからそんなに英語は多くなくて良いものね。

▼写真集 ドローンで空撮した写真

ドローンが出来たので
空撮コストが著しく下がりました。
ドローン以前は空撮はヘリコプターだったでしょうし。
ドローンというか写真内臓のマルチコプターのラジコンですが

空撮でとる写真は
普通では取れない写真になると思うので
面白いでしょうね。

吊橋の真ん中を斜め上からとるとか・・・
ボルダリングしている人を崖から斜めに撮るとか

▼コレクション写真集
もしコレクターなら自分のコレクションを写真撮影してもいいかも。
自分のコレクションの自慢が出来るし
同じ趣味の人の参考になるかもしれない
自分のギターのコレクションを超高額で販売している博士もいましたし
きちんと許可とればOKっぽいですよね。

そうなると
古い希少性のあるものとかっていい感じですよね。

刀の写真集
パイプの写真集・・・

なにか集めてませんか?

▼レシピ本
料理が大好きでクックパッドに投稿しまくっている人なら
電子書籍で出版しても面白い
クックパッドに投稿している内容より
細かく過程を写真にできます。

出版社を通すと

『男のイタリアン』
とか
『子供にも安心なお菓子レシピ』

とか売れ線なものしか発売されないでしょうが

例えば

『○○山のお寺の一子相伝の秘伝料理のレシピ』
とか

インド料理レストランで日本に来ている人とか捕まえて
レシピ撮影してもらって
『家で簡単に出来たスーさんのインドカレーレシピ』

とか

逆に寿司とか日本食のレシピを作って
英語で販売
(これ需要ありそうですね。言語変えても良いし。・・・これならウェブサイトでも良い気がしてきた。)
海外旅行に行った時
やたらはやっているもの見かけたことないですか?
『たこ焼き』とか
『焼き餃子』とか
『日本のラーメン』とか

「日本人からしたらなんでこれこんなに外人に流行っているん?」

となるものです。

そういったものって日本人なら簡単にレシピにできるでしょうから

 

How to make sushi made at home written by Japanese sushi craftsmen

とか

▼辞書 データベース
辞書って行っても広辞苑とかじゃなくて
その業界特有の辞書でその職業の人じゃないと不要な専門用語集とかですね。

安ければ買って
スマホに入れてると便利ですからね。
検索より性格で早い場合もあるでしょう。
電子書籍も検索できますから。

▼取扱説明書
公式の説明書にのってないきわどいものや
公式の説明書が分厚すぎて
実際運用で使う部分だけピックアップして説明するとか
youtubeでも結構ありますけどね

・車のキーの電池交換方法
・農具の使い方

▼ライトノベル
小説家になろう などである程度人気でているなら
独自出版も手かもしれない

ただ、ラノベは電子書籍で結構売れるのかして
出版社から大量にでてますから
これは良い出版社に拾ってもらったほうがいい?

▼官能小説
こういうのもなかなか本屋で買えないもので
電子書籍で売れやすい

▼セクシー写真
毎日Kindleの新刊見てますけど
めちゃくちゃ多いです。
悔しいかな、ビジネス書より圧倒的に売れてっぽいです。

そりゃ
ビジネス書は知的さを演出したいから本屋で紙の本買いたいですし
逆にこういうのは店員さんに見られたくないから電子書籍でこっそりかいますからね。

といっても
「あたな」の属性にしっかり紐づくので
本当はこういうものこそリアル書店でポイント使わず現金買いしたほうがいいはずですが。

写真集は女の子が可愛ければそれでいいし、やりやすいのかもしれませんね。

音楽作れるならレーベルを通さず独自配信で食っていく

日本で音楽はレーベルから発売されないと
やっていくのは難しい。と誰もが思いますが

現在は
iTunesなど独自で音楽提供することも可能

beatport
ROUTERFM
tunecore
など音楽の独自提供をサポートする会社もある

結局この配信サポートの会社のビジネスの助けになるだけかも

それより
youtubeに音楽配信して
ファンを作っていくスタイル
はどうでしょうか?youtubeの再生回数で広告収入も稼げますし。

Goosehouseのスタイルとかこれからっぽくて良いですよね。

写真の販売は言語を超えて世界に販売できる

無料素材でお世話になっている
https://pixta.jp/
ですが
ここでも写真の販売ができます。

写真の販売方法 pixata
https://pixta.jp/how_to_sell

他にも
https://jp.fotolia.com/
http://www.istockphoto.com/jp
https://www.photolibrary.jp/
https://www.paylessimages.jp/

など登録して販売可能です。

写真家の人はこういう販売スタンドでも配信できるし
場合によってはKindleでの出版もできるので
写真が出来る人は工夫しだいでアイデア広がりますね。

アフィリエイト・スマホやPCのみで世界を旅するネオニート

アフィリエイトというのは
商品を宣伝したり人を集めたりして
広告費をもらうビジネス

アフィリエイト登場前というのは
商品の販売には中間マージンが大量にかかっていたんですが

インターネットの登場で
商品と消費者を 個人がつなぐことが簡単にできるようになったんですね。

アフィリエイト以前は個人が広告塔になって広告収入をもらうビジネスは
マルチレベルマーケティングとかネットワークビジネスとか
呼ばれていました。

誤解を恐れずに言えばアフィリエイトは
インターネットを使ったMLMですね。

自動販売機のように一旦作ってしっかり収益化できたサイトは検索や
SNSなどから定期的に人が来ますので
自分がいなくてもシステムは回ってくれます。

アフィリエイトの報酬システムはいたってインプル

クリック報酬のアドセンスもあれば
サイト経由で売れた商品のバックが支払われるなど様々
中には一度購入した会員が継続する限りコミッションが支払われるものもある

特に海外のネット口座などはそういうものがあると聞いたことがあります。
海外ネット口座系で月500万以上稼いでいる友人います。
ほかにも旅行の案件は単価が高いらしく月数百万1年足らずで達成して
今も伸びているという人も聞いたことがあります。

といっても、アフィリエイトは儲かるからと飛びついても
成果になるまで半年1年はかかったりするもので
報酬発生しても雀の涙とかでスタートしていくものなので
好きでやっている にシフトしないとしんどいかもしれない。

アフィリエイトの2種類に分けれる

アフィリエイトと一口にいっても色々取り組み方があります。
ウェブサイトを作ってテキストベースですすめるサイトアフィリと
youtubeを利用して動画ベースのユーチューバー

サイトアフィリもやり方が無数にある

▼小冊子サイト
ある分野の情報を図書館で本借りまくって読み込んで
知識を消化したら
この分野で人が悩む事などを小冊子のように
20,30記事でまとめる

▼商品から逆算
アフィエイト商材をチェックして自分が購入したものや
商品紹介利益率の高い商品をピックアップ

その商品を使う人をイメージして
どういうキーワードで検索する人に
この商品が必要になるか?
を考えて作っていく

▼雑記ブログ
毎日役に立つ記事をアップしまくる。
人の経験というのは他の誰かの役に立つもの
だから毎日の生活の中の発見とか
学びとか
経験とかをある程度まとめて記事にする。

カテゴリはあるけれど
ごった煮状態になる。

このケースはブロガー自体がブランディング化されて
最終的に、Kindle出版に結びつくパターンが結構ある

雑記なのである特定のカテゴリの記事を読みたい人は
読みにくいので特化した記事をまとめてKindleで出版しても良い。

ファンも多く
アクセスも膨大で自分のサイトで告知できるので
KDPでも売れる

というか今のところKDPでコレ以外に売れる方法がなかなかイメージ湧きづらい。

KDP狙う人はまずブログに書いて人気出てから出版という順番でもいいかもしれません。

▼特化型ブログ キュレーションサイト
育毛とか健康とかに特化したブログ
小冊子サイトと似ているけどこれはそれより大量に大雑把に情報を落とす

Googleは記事数の多いサイトを上位に出すので
とにかく大量の記事を投下する

キュレーションはとにかく記事量を増やすために
ライターを安くで雇って書きまくる。
DeNAに記事をパクられた!とか
順位抜かれた妬みで通報!とかでいっとき大変でしたね。

▼忍者サイト
商品逆算サイトも極まればこうなる。
商品や人が悩んで検索する状況などの検索意図を先読みして
めちゃくちゃピンポイントで誰も発見していないキーワードとかで
コッソリ売る
かっこよいけどセンスと頭の良さが必要
LFMとかで勉強できる。

誰も知らないキーワードだけど
それで検索した人は必ずこの商品買わざるを得ない

とか。

ユーチューバーに向いているのはこんな人

今話題のYOUTUBERも動画を使ったアフィリエイトといえるかもしれない
youtuberの収入は
表示される広告アドセンス収入
企業案件といって
紹介した商品の会社からスポンサー料が支払われるタイプ

再生数で広告収入になるので
暇つぶし系とか、タブーに触れたり、フェイクだったり
炎上したら勝ちという側面もある。

視聴年齢は子供が殆どなので
玩具紹介動画、プラレールが延々廻る、ガチャガチャ回し続ける、
等、根源的な欲望をしっかり刺激する動画作成も有効。

本人が出演する動画以外にも
トップランキングなど、異常なほど動画作成クオリティが高い動画がある
ナレーターも画像の編集も明らかにプロ。

とはいえ、引き寄せ動画のチャンカミさん、
知的好奇心のsin-genさん
正統派でも成功している人も結構いる。

ある程度チャンネルが人気になれば
過去動画も少しずつ視聴回数稼いでいくので
積み重なっていく。

動画作成スキルない人は動画撮影して
編集スタッフ募集してやってもらう手もある。

youtubeにはまだまだ可能性があると思う。

MLM?ネットワークビジネス・・・

マルチレベルマーケティング、ネットワークビジネス

これについて説明すると誤解する人がいるので初めに言うと

『僕自身はこれをしないし、誘われてもお断りします。』

僕のバイブル
金持ち父さん貧乏父さんでも激しくオススメしていたビジネス手法

僕はアフィリエイトのリアル版と思っている

仕組みは簡単

商品代金の数十パーセント例えば35%が広告費として
広告塔になった人とそのグループに支払われる

といっても35%全てが入るわけじゃない

紹介者をさかのぼって何段階が上まで含めたグループに分配される

よくネズミ講とMLMを混同している人がいるけど
まったく違う物、

一緒という人は完全に思考停止しているか、印象だけで言ってるか、うまく言った過去の知人に対する妬みなどの感情で過剰反応しているだけとかじゃないかな。

ネズミ講というのは年金システムとか
下が払ったお金を上に分配しないと破綻する仕組みになっている

お金そのものを商品として分配するようなもの。
一方MLMは下の売上が下がったって全体の広告収入が落ちるだけで仕組みが破綻したりしない。

MLMは一商品辺りの広告費が規定の数値を上回らない
商品代金の一部を広告費としてグループ分配しているだけ

ネズミ講のように上の段階の人にまで広告収入が分配されるから勘違いしやすい。

仮にMLMでもさかのぼって上の全ての人にお金が分配されるならネズミ講となる。
でも数段上のシステムで決まった特定のグループにしか広告費は落ちない。

メリットとデメリットがある

MLMのメリット

MLMは仕組み上グループが絶対あって
グループの上の人は下の人がきちんと稼げるようにならないと
自分が儲からないので、教育に熱心である。

金銭的なメリットが直接発生するので
教育するモチベーションが生じる

一方で通常の会社だと直接の上司の上の上司辺りは
下手すると利害関係が生じないのでほったらかしになる

強いリーダーシップを備えた上司だったり
抽象思考ができていて教育する事にモチベーションを感じている
デキル上司に当たればいいですが。

あと、仕組みが出来上がっているので
販売網を構築してしまえば商品の配送や売上の計算など
スモールビジネスの欠点部分が全部カバーされている

MLMのデメリット

・集団心理による洗脳
・社会的な風当たりが強い
・チャンス自体が売り物になって商品の愛好家を増やす仕組みが無い場合がある。
・友人を失う

というように仕組みそのものがデメリットとメリットを含んでいる。
日本ではあまりに風当たりが強い。
リーダーシップやプレゼンスキルなど得られるものも多いかもしれませんが
アフィエイトやウェブを利用した会員制ビジネスやYouTubeでの動画配信という
副業の選択肢が広がった今、MLMをあえて選ぶ理由が少ない。

MLMの場合、特定の商品を売る必要があって
それも正直無理がある。
例えばマルチビタミンのサプリなど
なぜニュースキンやアムウェイから買うのか?
なぜ、鍋がアムウェイなのか?
それは自分がその会社のMLMをしているからです
としかいえない。
(オリンピックのスポンサーとか、○○博士の開発とかあまり意味感じない)

そりゃ自分の所属する会社の物を売るのは当たり前ですが
(例えばあなたがAppleに努めていて友達にandroidを勧めないのと同じ)

相場より高いもの買って、それが勧めてきた人の収入になる
紹介されるとなるとどうしても心理的に解せない部分がでてきます。

その解せない部分を乗り越えてOK買うよ!
グループに参加するよ!! とまでなるなら
その理由になるのは、その話持ってきた人の 「人間的な魅力」に尽きる
そんな魅力的な友人とはMLMを介さないでもっと普通の付き合いがしたい。と僕だったら思う。

サプリに関して言えばiHerbを使ったら
いくらでも海外から良質なサプリが手に入るし
しかもそれだってアフィリエイトできるんですからね。

リーダーシップやプレゼンの力など鍛えるなら
コーチングの会社に入るか、学ぶかして独立しても身につくような気がします。

会員制ビジネス

これをウェブでやる。

代表的なものはニコ生
会員限定で生放送やアーカイブを見てもらう。

月額500円~1000円くらいの課金だけど

会費500円でも会員1000人集めれれば
50万円の収入が確保できる

日本全国から
「500円だったら惜しくない」
という
1,000人を集める。

例えば凄腕トレーダー(月数百万は稼いでいる)が 毎日トレーディングの間、放送
する番組とかだったら
500円でも惜しくないという人はいるでしょうね。

例えば、フィギュアの職人(フィギュアとかもってないですが例えです)
が作る過程を生放送するとかだとフィギュアマニアなら500円安いか?

もし僕がニコ生で生放送してそれで500円払っても全然惜しくないよ
って人が1000人あつまってくれるとしたら
僕は何を放送するんだろう?

アプリ開発

周りで結構いてます。
これが積み重なって行くのかどうかは
やり方しだいでしょうが
当たると大きい
ゲーム会社でプログラムやデザインやっている人が知り合いでいますが
数十本リリースしてそのうち1つ2つバズって数千万とか稼ぎになっていると
聞きました。親類です。

あと教育アプリを作っている日本在住の米国人の友人は
アイデアだけでアプリ作成プログラムなどは他の国の人に外注している
といってました。

また会った時に外注するときに利用しているサイトとか
アイデアの伝え方とか聞いときますね。

不動産・アパート経営

これは投資と言えば投資ですが
分析・購入、売却の判断以外特なにもしない通常の投資案件と違って
リフォームや賃貸屋さんとの交渉、銀行や公庫との交渉
など投資というかもはやビジネスですよね。

一旦お客さんがついてしまえば
自分がいなくても毎月の収入は入ってきます。

のでスモールビジネスの定義にしっかりマッチしてます。

余談ですが
金持ち父さんの投資方法と日本での不動産投資は別物と考えておいたほうが無難。
エッセンスは同じにしても
日本の不動産投資の手法学ぶならば
日本人の不動産投資成功者の方法が書かれている本を大量に読み込んだほうが良いと思います。
ロバート・キヨサキの友人のドルフ・デ・ルース博士の本だけ読んでスタートしたらダメだと思います。

まず日本では土地価格が命です。
日本の土地は山岳面積が大きいので住める場所が少ないからです。
対して外国は土地が多いので建物の価値を重視します

日本では建物の価値は年々落ちて
木造で22年、
鉄筋コンクリート造で47年で建物の評価はゼロになります。
あと利息だけ払うのは無理で
必ず返済年数が決まっていて元本を返済しないと行けません。

不動産経営のパターン

不動産経営ビジネスと一言でいってもいろいろあります。

▼一棟買い
マンションとかアパート丸ごと購入するパターンです。
鉄筋コンクリート造で行くか、木造アパートで行くかで意見が分かれます。

本人の与信で一棟目購入後
経営手腕を見て、2棟目からは不動産の積算価格や収益還元価格などの評価額で融資がつく
という感じです。

RC(鉄筋コンクリート造)の中古投資の場合
評価額が結構ついて
サラリーマンからいきなりマンションオーナーになるパターンも
結構あったようです。

ただ、一棟目の融資つけるのはかなり難しい
大抵銀行さんは門前払いなので
会社経営で銀行さんと付き合いがある人のほうが有利
前いった大家の会では皆なにかしら銀行と付き合いある人でした。
知り合いにバンカーでしかも融資担当と繋がれる人がいるなら絶対早道です。

▼戸建て
中古をマイホームローンで購入
自分でリフォームしながらすんで頭金貯まったら
もう一軒セカンドローン、あるいは公庫で融資
ヤドカリ投資とか言われてるやつですね。

▼区分所有
マンションの一室の権利を購入する
これにも単身ワンルーム投資と
ファミリータイプの分譲マンションの中古を買うケースとある

ワンルーム投資の場合
初心者投資家狙いの案件などあって注意が必要

修繕積立金と管理費が必ず発生する
その分含めて計算しないと痛い目見る

古いマンションであれば修繕積立金や管理費が高くなります。
水漏れ保険などが高くなる場合などもあるからです。

あと、大規模修繕が行われると価値があがるので
大規模修繕間近の物件を買えるとラッキーです。

▼airbnbを利用した賃貸経営
観光で人が集まる立地なら駅前に需要がある。
ホテルに泊まるより安いか、
駅周辺のホテルが全部埋まるパターンだと需要がある。

一般的にホストがもてなすようなイメージがあるけど
一室まるまる貸し出したりも出来る
一室貸し切る場合、シーツの交換、鍵の受渡し等の業務は毎回
必要なので人を雇ったり、キーロックを利用するなどする

その他にも高級タワーマンションとかなら
一日セレブ体験とかの人も来るし
やりようは色々ありそう

うまくやると賃貸より利回りが取れたりするらしい。

エアビーエヌビーを利用するなら車でくる人より電車で来る人のほうが絶対多いですから駅前5分ぐらい探したい
そんな物件買ったってペイしない という説もありますが
築古で絶対普通買わないだろうって物件でもしっかり手をいれて綺麗にしたら良い。
長期間住む人にはさすがにどうだろう?となるけどエアービー・エヌビーだと短期間ですから
ハリボテで良いので第1印象と表面を繕ってしまえば良い
匠にする必要はない。

地方のある観光名所から宿泊施設が遠い場合なども名所の近くの戸建てなど
エアービーエヌビーで勝機がある?
観光名所の近くの相場をウォッチするなど分析は必須。

▼シェアハウス
一室をルームシェアで貸し出すと
一人あたりの維持が安くなるし
一気に全員が出ていくことが無いので空室のリスクヘッジになる

昨今は
特定のカテゴリーに絞ったルームシェアがはやっている

例えばゲーマーズハウス プロゲーマーが入居
猫好きシェアハウス 自分が長期旅行にいっても猫の面倒皆喜んで見てくれるしネコ好き仲間ができてたのしかったりするらしい

▼老人ホームのように老人に絞って貸し出す
高級老人ホームではなく、
平面の平屋とかを一列買い取って運営するというのはどうか。

老人に的を絞って賃貸する
完全にバリアフリーにしたり
管理人つけたり 工夫は必要
認可などは要チェック
トレンドとしては完全に需要がある
高い老人ホームに入れないけど
同じような老人同士で助け合える賃貸物件は必要とされると思う。

老人の場合自宅でお亡くなりになると『事故物件』扱いになって
賃料が半額とかになるし、死体の発見が遅れると物件へのダメージが
とんでもなくなるので注意が必要。
しかし、老人限定の賃貸としておけば
部屋で無くなること自体珍しいことではないかもしれないし
老人同士で共用部分で日向ぼっこしといて貰えば
調子悪かったりコケて動けなくなっても助かる確率が上がる。

普通の賃貸より多少高くしてでも管理人はつけたい。

まとめ

ママ
随分沢山あるんだねー。私ユーチューバーしようかな。
パパ
え!?(安直に行けそうってこと?・・・)
まあそれもいいかもね。
今回いろいろと書いたけど
全部僕が経験してやっていることじゃないよ。
でも、実際にやっている友達の話を聞いたり、僕自身がやってみたことだったり、大量に本を読み込んだりと机上の空論と言ってしまえばそうだけどこれから副業を選ぶ参考には絶対になるはず
ママ
うちは不動産以外なにするの?
不動産ふやすの?
パパ
僕は本が大好きだし文章書くの好きだし Kindleの出版とサイトアフィリに絞ってみる事にする

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ABOUTこの記事をかいた人

パパ

夫婦で協力して資産を作るために 節約・貯蓄・ビジネス・投資・税金について調べた事、わかった事、実践した事、失敗した事を書いてます。 2人の息子と妻の4人核家族です。 現在のキャッシュフロー収入は 万円/月 詳しいプロフィールはこちら