この記事では
Steamで購入するあるいは購入したタイトルがクラウドに対応しているかどうか?
の確認方法をシェアします。
Steamクラウドを利用するメリット
スチームで購入したゲームタイトルは
スチームクラウドを利用して
セーブデータをクラウド保存しておくことで
どのパソコンからゲームを起動しても同じセーブデータを利用して
続きからゲームができます。
また、
スチームクラウドでセーブデータを保存する事で
遊ばなくなったタイトルをその都度
PCから削除しておけるので
ゲーミングPCのデータ容量節約ができます。
この方法だと起動の早いSSDを256G程度用意しておけば
十分足りるかと思います
ちなみにSteamクラウドの利用に特別に追加料金がかかったりするわけではありません。
PS4の場合だと普通にしている事です。
タイトルがスチームクラウドに対応しているかどうか確認する方法
ちょっと前のsteamランチャーの場合
所持しているタイトルを一覧で表示して
クラウドに対応しているかどうか一括で確認できたのですが
現在ランチャーのUIが変わって
タイトルのグラフィックを優先して表示する仕様になってしまったので
クラウドに対応しているかどうかの確認は1つずつするしかないようです。
所持しているタイトルはこんな感じで表示されます。
UI変更を今風に変更するのもいいのですが
実用的な機能を排除するの
やめてもらっていいですか?
EPICに抜かれてしまいますよ?
さて確認方法ですが
まず
ライブラリからタイトルをチェックします。
【詳細を表示】
をクリックすると表示されるウィンドウの右端をみてください
▼クラウドセーブに対応していない場合
ダークソウルはクラウドセーブに非対応ですね。
▼クラウドセーブに対応している場合
モンハンワールドはクラウドセーブに対応しています。
という感じで
1つずつ確認せねばなりません。
スチームクラウドセーブがきちんとオンになっているか?確認方法
ビックピクチャーモードではなく
通常通りsteamランチャーを起動します。
左上にある
メニューの
【Steam】→【設定】
とすすみます
【クラウド】→【Steamクラウドを有効化して、サポートするアプリ情報を同期化する】
これにチェックが入っている事
新しいゲーミングPC買った場合
Steamランチャーをインストールしてから
セーブデータが同期化するまでしばらく時間かかるみたいなので
セーブデータが反映しない場合はすこし時間おいてみましょう
→【参考】クラウド非対応のタイトルのバックアップ&セーブデータの場所の確認方法
→スチームのゲームデータの保存先の変更とライブラリ追加はコチラ
このゲーミングPCだとモニターなしで10万円切ります
ものすごい安いですが
CPUもグラフィックボードもSSDとHDも必要十分。
ゲーミングPCはグラフィック描写とCPUが優秀なので
YouTubeの動画編集やブログ運営ではオーバースペックレベル。
だから、一台ですべて兼ねることができるのも良いですね。
マイクラは知育として優秀。
パパ勢の為にMOD導入方法とかシェアしてます。