DaiGoの弟が作ったDNBアプリ。科学的根拠のある脳トレゲームやってみた。




メンタリストDaiGoさんが科学的根拠のあるデュアルエヌバック課題の脳トレゲーム
DNB-15分IQアップ脳トレゲームをリリースしました。

▼DNB-15分IQアップ脳トレゲーム

iPhone版Android版もあります

DNBアプリの効果

DNBはデュアルエヌバック課題ゲームといいます。

ミシガン大学の実験で
このゲームを1日15分一ヶ月続けただけ
問題解決力IQが5ポイント上昇したとう結果が出たらしいです。

一般的に脳トレゲームというと実は脳にそんなに効果ないですよー
って言われてますが
Nバック課題に関してはエピデンスがあるという
ちょっと変わった脳トレ。

集中力・頭の回転・情動のコントロール力もアップ

DNBゲームは
脳のワーキングメモリーを鍛えます。
ワーキングメモリーは前頭葉が担当しているので
これまた、科学手根拠のある脳トレで有名な
【瞑想】と同じく

集中力・頭の回転・自分の感情のコントロール力なども高めることができる

ようです。

DNBアプリの遊び方【公式の説明書】

スライドショーには JavaScript が必要です。

DNBスコアアタックモードの設定

難易度はレベルです。
タイプは 2なら アルファベットと場所
3なら色も追加して覚えます。

Nの数
何回前の文字とチェックするかです。

要するに何個分文字を覚えるかです。

残機は何回間違っても良いかです。

レベル高いと残機も多いので
忘れたら気を取り直して、そこからもう一度覚えるように切り替えたほうがスコアが伸びます。

DNBのコツ、というか僕のやり方

頭いい人は
本当に感覚で覚えれるのかもしれないですが
僕の場合符号化しないと記憶を想起できないんですよね。

▼アルファベットの覚え方

アルファベットを音1つでつなげて覚えると
スムーズに符号化できます。

例えば

ABIB

ときたら

エビアビ

と覚える。

▼XとAとMとLが『エ』で被る

ので

X→バ
M→ム
L→レ

▼IとRがアで被る

ので
R→ル
としてます。

やり方はひとそれぞれかと

▼場所の覚え方
場所は単純に軌跡→形を頭で描いて覚えてます。

▼色の覚え方
色は苦戦中です。

なんとなくでは
記憶想起できないので

○音→ドミソ

○イラスト
赤→炎
青→氷
緑→木

○感覚
赤→暑い
青→冷たい
緑→気持ち良い

みたいに
使ってない感覚でマッピングしたりとか試してます。

むずいです。

継続できる工夫がある

毎日のスコアが記録されていくので
途切れると気持ち悪くなって
続けれます。

これは
ハビットチェーンと同じ仕組みですね。

ハイスコアをチェックする

毎日のスコアはトータルなのですが
ハイスコアをチェックすると
レベルごとにいくら行けたか確認できます。

しょぼいでしょう(笑)

一回で80程度いったら次のレベルに行く

というようにジョジョにステップアップするといい。

いきなりレベル7やってもむずいです。

ステップアップした後
前のレベルすると

「このレベルで引っかかってたんだー!」

と自分の成長が実感できて嬉しくなります。

コツは
自分の中のルールでやる
ランキングははじめは見ない
です。

自信がついてきてからランキングをみると
ナニクソ!ってなりますが
まったくショボイ状態でランキングみたら・・萎えます・・・

やってみた感想 CM多し

スコアタックのゲーム終了時の
CMが気になりますね。

あとプレイ画面の舌の広告も少し気が散る。

んー。

無料でさせてもらって文句いう筋合いではないですが
有料版で広告排除があれば買う人も一定数いるかも?
ビジネスモデル的にはプレイする度広告のほうがいいんでしょうね。
まさに自販機ですからね。

CM以外きになるとこないですね。
他のNバック課題系のアプリと比べて
面白いし良く出来てる。

デュアルとあるけど
レベル上がると色が追加されて
トリプルNバック課題となる。

さらにレベル8からは
形も追加されて

クアド?フォースNバック課題となる。

これは他に無いのでは?

自分の脳の成長はまだ特に実感してないですが
ゲームが上達しているのは実感しています。

あと朝ルーティンに組み込むと
1日集中力の質があがるような気もしています。

DNBアプリ、実はDaiGoの弟さんが制作している・・・!

アプリ制作者はmatsumaru keigoさん。

DaiGoの弟さんなんですよ。
マツマルケイゴ さんなんでしょうね。

もののけ姫うたってた方の弟さんだっけか?

ちなみに
東大ナゾトレでテレビにも出ている
松丸亮吾さんも
DaiGoさんの弟です。

おもしろい兄弟だなー。