AmazonKindle Unlimitedの読み放題です。
A4の紙1枚にまとめる事で
頭の中の見える化
思考の整理ができ、
テーマとフレーム
といった共通の形式で情報の共有が用意になるという内容。
ひとことでいうと
【劣化版のマインドマップなんじゃないかとおもいました】
読了後
かなり響く部分ありました。
個人的に響いたのは
・フレームがあることで思考が働く(埋めようとする)こと
・後からみて解りやすい記述方法であること
・作業興奮の原理を利用出来る事。
・ノート一冊スタイルの僕にも導入が簡単に出来る事
でした。
フレームがあることで思考しやすくなる
たとえば 七夕の短冊など
フレームが決まっていると書きたくなる欲求が沸くということがかかれています
その通りだとおもいます。
【エクセル1】の記述方法は一見劣化版マインドマップにみえるかもしれません。
僕が思うに、クリエイティブで創造性豊かな人(DaiGoさんのような?)はこの記述方法を取り入れるより
マインドマップのほうがいいんじゃないかと。
マインドマップでも枝にサークルを書くという方法で同じことができますが
はるかに簡単です。
やってみれば実感いただけると思いますが
枠があるだけで想像以上に書きやすくなります。
メンタリストDaiGoさんのノート術キーワード記述法も導入できます。
ノート術動画まだの方はこちらのアーカイブをどうぞ
後からみて解りやすい記述方法であること
ノートを後から見返したときフレームが無いノートの場合より
見やすいように感じます。
字がきたなくても。
作業興奮の原理を利用出来る事。
フレームを書くのは線6本ほど引くだけですが
作業興奮の原理でスムーズにノートに向かっていけます。
たとえば白紙の紙を前にして
「さあやるぞ!」と
気合いれても白紙のまま時間ばかり経っていきますよね。
ところが、おもむろに線を引き始めて 左上にテーマを書き込んだ段階で準備OKとなります。
エクセル1もロジック3も型が決まっているので書き始めに迷わないのです。
ノート一冊スタイルの僕にも導入が出来る事
入門者の方はノート一冊スタイルの方がほとんどですよね。
もしかしたら紳士なノートのA4の無地、CDS150W使ってる人が多いかもしれません
僕は普段斜め掛けカバンなのでA5サイズのノートを使用しています。
厳密にはMOLESKINE QP313 PKT ブラックってやつです。
ちなみにノートカバーはつけてません。
買いましたが重たくて外しました。
A5サイズのノートも見開きで使えばA4の用紙と同じサイズです。
見開き事に1テーマで導入が簡単です。
マインドマップの場合セントラルイメージを真ん中に書きたいので見開きだと使いずらいですが
このフレームの使い方だとそんなストレスはありません。
こんな感じになります。
まとめ
日がたつにつれてどんどんオリジナルになっていっています
to do リストに使ったり
上半分のみ【ロジック3】の形式になっていたり
」
とはいえ、なんの型もなく、キーワードの羅列や
時にはマインドマップ
の時より、ノート記述スタイルが一つ進化したようにおもいます。
記述方法以前に
「一言でいうと?」
や
「what」
「why」
「how」
の2w1hでテーマをまとめる
など重要な部分を徹底的に抽出するということの大切さがわかったように思います。
→トヨタで学んだ「紙1枚!」にまとめる技術 はAmazonKindle Unlimitedの読み放題でよめます